水上奥利根 2007/10/25
 2007年紅葉最前線にソロで出発した。
場所は水上奥利根方面(照葉峡、兼六峠)県道63号。
 いつものコースからスタートした「からっ風街道」別名赤城第2南面。
 
 今週末紅葉シーズンと言うのに天候が不安な予報である。本日まで天気が持ちそうとの事で急遽走る事に。
水上片品線

 水上町を通り抜け藤原方面(県道63)へ。
奈良俣ダムは、利根川支流の楢俣川に1990年に完成した超巨大ロックフィルダムで、日本のダムとしては高さで全国3位、堤体積では堂々全国1位の大きさを誇っています。

照葉峡〜兼六峠
 今年の見ごろ:10月10日から10月25日
利根川の支流、楢俣川沿いに位置し、11の小滝と清流と紅葉がまことに素晴らしく、詩人水原秋桜子が日本一の紅葉と言われた水上町の知られざる名所であります。


 
 兼六峠で葉が落ちようとしているブナの大木や自然のすばらしいキャンパス見ながら、尾瀬戸倉到着。国道401を片品方面に南下。 
もうすぐ冬将軍がやって来ます。

 国道120号(日本ロマンチック街道)を走り、途中県道64号(川場・沼田方面)に右折。



花咲の湯(写真)
 花咲(はなさく)温泉は群馬県北部の武尊山麓にある小さな温泉である。ここに1998年に日帰り温泉が併設された道の駅「花咲の湯」ができた。花咲の湯のある片品村は、有名な尾瀬湿原や丸沼などのある山深いところだ。

交通
 関越自動車道の沼田ICで降りて、国道120号線を日光方面へ行く。吹割の滝を過ぎて片品村に入ったら、平川信号で左折、県道平川沼田線に乗る。信号から数キロ、沼田ICからは27km。
道の駅なので駐車場は広い。
 
 花咲の湯から県道64号をひたすら走ると川場田園プラザに到着。 3年連続「道の駅」No1に選ばれているのだ。

 ここには、川場の大自然に育まれた食材を使用した、新鮮なものばかり。すぐ近くに自然歩道・温泉を完備していますので、大自然を満喫しながら思いっきりリラックスできます。


交通
 関越自動車道「沼田IC」→川場村、道の駅川場田園プラザ方向へ約10分。