只見 2008/7/26


 茹だるような暑さが数日続いている。 このような日は朝早く出動して山へ向かうのが一番良い。 今回は数人に「走ろうメール」を発信したが急遽のことで3人となってしまった。

 目的地は福島県只見方面、朝6時半ひたすらR122、日光方面に単車を走らせる。 空の雲行きが悪そう、鬼怒川を過ぎた付近から霧雨である。 

 雨具着用と思いつつ休憩場所の「道の駅田島」まで突っ走る、路面状態は悪い。

写真;龍王峡


 会津「道の駅たじま」に到着。晴れ間が覗く空ではあるが油断できず。 道の駅を利用客は今日の天気が左右したのか、それほど混雑してない。

 同じく日光方面からやって来たツーリンググループは「日光もみじラインを走ったが霧で何も見えず」との話であった、これから猪苗代方面へ向かうとの事。

 休憩後、只見方面にR382を走る事に、やはり福島は車が空いていて走りやすい。 ここも路面は悪い、注意が必要。   次の目的地、田子倉湖まで一気に快走する。


 








 田子倉湖に到着、時間も昼時前、ここで昼食することに、レストハウスの客は我われだけ、チョット寂しさを感じる昼食であった。
 
 レストハウスに付いた時、会津「道の駅田島」にいたツーリンググループがなぜかココにいた?(我われの方が先に出発したのに何でココに居るのだろう?)

 昼食を終え、素晴らしい景色から別れを告げ、下山(新潟小出方面)である。 やはり下り道も路面が悪く運転はに要注意が必要であった。

 
 時間も2時頃で遠回りすることに、そこは栃尾名物「油揚げ」を食べに。 まずはR290、そこは中越地震で有名な「山古志村」国道が寸断された地域である、今は道も修復されてきれいになっていた。

 「道の駅とちお」に到着、幸い雨が少量降ってきた。 油揚げ売店ではローカル放送?テレビの取材が来ていた。(写真:道の駅とちお)

メンバー
Sazae:ZRX400
Matumura:CB750
Arai:DS11