秋の川場村(2011/10/10)

利平茶屋森林公園 1

利平茶屋森林公園 2

利平茶屋森林公園 3
利平茶屋森林公園方面(県道70号)

 今日は国民祝日(体育の日)、好天気に恵まれた秋空。 久々に秋を満喫するため利根郡川場村までソロで走る事になった。
 昨日は大洗町のアウトレットまで夫婦で出かけた。 3.11の地震で大洗港にも大きな津波被害を受けた。現在ではほとんど津波被害から普及され、残された写真を見て津波の恐ろしさを確認できました。
 その大洗漁港ではイベントが開催され大勢の観光客で賑わっていて秋の行楽シーズン真っ只中、バイカー達も多かった。

 さて、川場村までは何時ものコース、県道62号(沼田大間々線)。 国道122号は日光方面へに向かう車やバイクがほとんど、下田沢から県道62号(沼田方面)へ向かう車やバイクは少ない。 チョット道草で利平茶屋方面(県道70号)へ走らせた利平茶屋森林公園までは行けなかったが、途中にあった森林管理事業区域でスナップ写真。 隣接にバンガローらしき建てやもある。


利平茶屋森林公園(桐生市)

 利平茶屋森林公園は、赤城山東山麓に位置し、海抜1、030mの所にあります。
 この森林公園の特徴は、鳥居川沿いの遊歩道(1週2.6km)と赤城山鳥居峠までの登山道、あと1つは、川沿いに整備された、バンガロー・テント台・バーベキュー用の東屋、森の中にログハウス風のバンガローが点在している
 


 


県道62号(柴平橋)

県道62号

県道62号(片品川)
県道62号線(沼田大間々線)

 群馬県道62号沼田大間々線(ぐんまけんどう 62ごう ぬまたおおまません)は、群馬県沼田市上之町からみどり市大間々町大間々を結ぶ県道(主要地方道)である。 全長約40kmと長く、沼田市利根町日影南郷から桐生市黒保根町下田沢の区間はアップダウン、カーブの連続でなおかつ道幅が狭いため細心の注意が必要である。



片品川
 全長60.8km。本流沿いの会津沼田街道は会津に通じ、尾瀬への通路をなす。支流の小川筋は金精峠を経て日光に通じ、管沼、丸沼、大尻沼がある。中流部には吹割渓谷(片品渓谷)および吹割の滝(国の天然記念物および名勝)、老神温泉などがあり、下流部は赤城山北麓と沼田盆地の間を西流し、河岸段丘が発達する。本支流に十余りの発電所がある。




利根沼田望郷ライン

利根沼田望郷ライン
利根沼田望郷ライン

 利根沼田地域は群馬県の北部に位置し、豊かな自然や野菜、そして四季折々の風景や味覚が盛り沢山!その利根沼田地域を横断する眺望のよい道路「利根沼田望郷ライン」と呼んでます。

 利根沼田望郷ライン沿線には、季節ごとの果物や野菜がいっぱい!食べるだけではもったいない!花の咲いている時期は、とてもきれいなので花見もいかがでしょう

沼田市サラダパーク
 「サラダパークぬまた」は、産地直売所の他に隣接する芝生公園名物「コロコロスライダー」がお子さん連れに好評です。

たんばらラベンダーパーク
 沼田市玉原高原は冬のスキー場というのは有名ですが、6月中旬から9月中旬までの間、ラベンダー園として入園できます。特に見頃は7月から8月で、一面に咲き誇ったラベンダーの中を散策してみてはいかがでしょうか。

吹割の滝
 片品川の浸食が作り出した吹割の滝(沼田市利根町)は、高さ7m、幅30mに及び、急流が川底の割れ目に向かって左右から豪快に流れ落ち、見るものを圧倒します。周囲に巡らされた遊歩道で、自然の力のすごさをご覧ください。







21世紀の森

 毎年イベント野外コンサートは残なんながら行けなかった。 出演者は、山本リンダ・渡辺真知子・その他多数出演。 来年はなんとしても行きたい!、会場は露店もありビールを飲みながらコンサートを聴くことが出来るのです。


   



 
 天皇陛下も植樹に訪れた沼田市〜川場村にまたがる21世紀の森。展望台から沼田周辺の山並みが見渡せるのですが、本当に絶景です。

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