川場村の散策 2012/5/1


田園プラザ

自転車運搬

 ゴールデンウイーク(5月1日)、川場村の散策を試みた。オートバイでは川場を横断する「望郷ライン」を気持ちよく走ったものだ。 今回は川場村の魅力はもちろん、春を満喫する為に川場村の散策となった訳である。

 自動車に自転車を載せ道の駅人気No1である田園プラザの駐車場に車を止めた。 明日の天気は雨の予報で午前中までは雨の心配は無さそうだ。

  



川場村歴史民族資料館

SLホテル

ふれあい橋

川場村歴史民族資料館

 古代から近代までの貴重な文化財や民俗資料が多数収蔵、展示されており、川場村の歴史や文化、暮らしの変遷などが一目で分かります。








ホテルSL(株式会社田園プラザ川場)

 群馬県川場村にあるホテルです。敷地内に本物のSL(D51)が走ります!大人気の道の駅「川場田園プラザ」至近。関越道沼田ICより15分です。落ち着きあるお部屋でお寛ぎください。





川場村ふれあい橋


 道の駅『田園プラザ』とホテルSLを結ぶ吊り橋で、夜間はライトアップされます。薄根川のせせらぎを聞きながら、眼下の田園風景を見ながらの散策はちょっとしたハイキング気分を味わえます。




永井酒造

譽國光

永井酒造

 平成4年、永井酒造が造りだすのは品質ありきの商品のみとして、地元尾瀬を代表する花である”水芭蕉”を主軸ブランドとして発売することに致しました。この年が、吟醸造りを目指した吟醸蔵として、「量」から「質」への転換期であり、弊社にとって第2の創業期でもあったと確信しております。






譽國光

 地方の酒蔵というのは、地元の方に支えられて生活ができてきた歴史があると思います。その地元の方に感謝をこめて、地域の方に何か恩返しができないか。一日の終わりに飲むお酒のときに「地元にはこんなにうまい酒がある」と思って頂けるような美味しいお酒で恩返しをするのが、酒蔵の原点ではないかと譽國光では考えております。




21世紀の森

21世紀の森

21世紀の森

 昭和20年代に開拓され、牧草地となっていたが、平成10年に第49回全国植樹祭が開催され、再び森林に戻された。「森の広場」は芝生なので、開放感がたっぷり。展望台からは沼田周辺の山並みが見渡せる。整備の行き届いた豊かな森林はファミリーやグループで自然散策におすすめ。

 群馬県沼田市にある「群馬県立森林公園21世紀の森」は群馬県北部の沼田市と川場村にまたがる県立の森林公園です。森の広場には天皇、皇后両陛下がお手植えをされ、皇太子殿下がお手入れをされたスギやヒノキを見ることが出来ます。アクセスは関越自動車道沼田インターより玉原高原方面へ車で20分程度の場所にあります。


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