
昭和橋〜松原橋間

梅田ダム

川野屋本店

店主

てんぷら盛うどん |
今日は素晴らしい天気です。本日の予定であった、上毛電鉄(桐生市〜前橋市までのローカル鉄道)で自転車共に前橋まで列車に乗り前橋市から利根川河川敷のサイクリングロードを走る目的だあった・・が、変更となり桐生市梅田まで走る事になった。
桐生市繁華街を抜け梅田方面にペタルを踏み続ける。今までは車で訪れる場合は傾斜を気にする事は無かったが、自転車はキツイ! 梅田湖まで2回、自転車から降りて歩いた・・横をバイクが走り抜けて行く、バイクも愛用している管理人、我慢・・我慢。
梅田湖でチョット休憩して食事処探し、途中のそば屋?と思ったが、「そうだ!ここは桐生市、うどんの町だ!」と思った。 桐生市六丁目に川野屋でうどんを食べる事に決定。梅田からは下り坂、サイクルコンピュターの計測で瞬間時速50kmを記録した。
川野屋さんに到着、何時もの店構えで何時もの店主、80歳を超えても元気である。 政治家やスポーツ界にチョット親交があり自慢していた。 冷たい「うどん」を注文したら、「今すぐ打ってやる、てんぷらも食べるか?」よほど気分が良かったのであろう!。店主は暖かい帯川うどんを1番メニューにしていたのだ・・・!。
80歳を超えると盛り付けも気にせず、ビールのグラスも掛けていた。 だが、それも許してしまう懐かしいうどん味であった。
食事を終え、さて・・と思ったら、Okada氏の自転車後輪が・・パンク!・・本町6丁目にOkada氏の知り合いの花屋さんがあり、丁度店先に店主も・・・??ちゃ〜ん。 サイクリング中にパンクの修理も経験・・?。 Okada氏はパンク修理材を携帯していた。 花屋の店主からは冷たい飲み物、パンク修理用のバケツに水までも用意してくれた。 また近所の料理屋のお上さんからは快く空気ポンプを貸してくれた。(桐生の人は親切な人だな〜)
桐生のうどん
群馬県の東部に位置する桐生市。 良質な小麦粉、清流と誉れ高い桐生川の水と何代にも掛けて築き上げられた伝統の技とが合いまみれて作り出される”桐生うどん”。
町には、100軒あまりの店がひしめき都心からも気軽に来れる、うどんの町である。 また、織物の町桐生の歴史と文化、辺りの大自然が桐生のうどんの旨さを、演出している。各店も、『西が讃岐なら東は桐生』と自負している
桐生麺類商組合ホームページ
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