渡良瀬サイクリングロード(足利) 2011/4/24


葉鹿橋

渡良瀬サイクリングロード(足利)


渡良瀬サイクリングロード(足利)

 先週は肌寒い日々が続き、久々の天気に恵まれた。群馬県のロード渡良瀬サイクリングロードまで走る事に決めた。 
 朝9時半家を出てHunato氏の家で合流、さて出発である。 北関東自動車道側道を走り太田北部運動公園(芝桜)を横目で眺めながら賑わっていた状況を確認した。 車の通行が少ない市道を選び葉鹿橋(渡良瀬川)からサイクリングロードへ向かうことになった。 

 今日は絶好な天気に恵まれサイクリングを楽しんでいる団体やソロ達にすれ違った。舗装状態も非常に良く景観もきれいに整備された渡良瀬川沿い隣接公園など走りやすいコースである。


 渡良瀬川
栃木県日光市足尾町と群馬県沼田市との境にある皇海山(すかいさん)に源を発し、足尾山塊の水を集め草木ダムを経て南西に流れる。群馬県みどり市大間々町で南東に向きを変え、桐生市から足利市・太田市・佐野市・館林市など、おおむね群馬・栃木の県境付近(両毛地域)を流れる。





   
         渡良瀬サイクリングロード(足利



歩道からの市街

一茶庵本店


 渡良瀬川を渡る「みどり橋」から市街地へ、昼食は予定していたそば屋(一茶庵本店)までペタルを踏み続ける。 久々の足利市へ、歩道・自転車専用道路も整備されていた(今まで車窓とでは違った角度から街並みを見ることが出来た)。 そば屋(一茶庵本店)足利市役所の裏手に位置し我が家から1時間足らずで到着した。

  一茶庵本店
全国にある一茶庵系そば店の総本山。そばと共に生き、そばを友とした友蕎子片倉康雄。 大正十五年新宿から現在の足利へと、脈々と続く 老舗一茶庵。代々継がれる足利詣で、 蕎麦聖と呼ばれた片倉康雄。今なお現役二代目、 名人敏雄。三代目庸光。 一茶庵が作り上げる手打ちそば、めんつゆ。 戦後間もなくより研究開発された 一茶庵の干しそば(乾麺) 一茶庵のざる汁(めんつゆ) など、創始者片倉康雄が作り上げた一茶庵の味、歴史を、ご家庭でもお楽しみ下さい。



   
           一茶庵本店前でポーズ

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