嬬恋・鹿沢・軽井沢・妙義山 2009/4/12
 さて、遅れながら2009年のスタート。 
先週から好天気に恵まれ、桜前線も今がピーク。
まず足慣らしに選んだコースは、嬬恋パノラマ〜鹿沢(湯の丸)〜軽井沢〜妙義山(桜の里)。
 
 今回ご一緒したメンバーは3人、当初計画していたルートは暮坂峠から草津経由で嬬恋パノラマ行きであったが急遽変更。 軽井沢〜碓氷峠、妙義山の桜の里方面への決定であった。 今回参加されなかった仲間とのドッキングである。



 嬬恋パノラマラインは何時来ても素晴らしいコースである。今回ご一緒された赤石さん(GSR1300RR)の言葉は「素晴らしい」一言。

 眼下に浅間山、他の連山の雪化粧が絶景であった。この時期嬬恋のキャベツ畑はご覧の通り(写真)何も無い。


 鹿沢(湯の丸)付近は、まだ残雪、走りながら「大丈夫かな?」。 路面に雪解け水が流れ込んでいた。

 ここ県道94号を鹿沢から下り坂、国道18号と平行に走る浅間サンラインの途中に道の駅「雷電くるみの里」で休憩。 ジャンパーを脱ぎ捨てる位の好天気に恵まれた。

 道の駅「雷電くるみの里」で昼食。信州は蕎麦処メニューも多かった。

 写真は「蕎麦すいとん」。味は決してほめられない。 だが、ここ軽井沢方面に向かう「浅間サンライン」は浅間山を望みながら、のんびりした走りを満喫できるコースで食事の事は忘れてしまう程である。

 
 碓氷峠(R18)から松井田「妙義山」へ。
途中絶景ポイントで眼下を見下ろす(写真)。妙義山は秋の紅葉は有名であるが、桜の名所だったとは知らなかった。
 

 桜と妙義山背景でハイポーズ。
妙義山でのツーリング仲間とのドッキングは失敗(携帯電話不通)連絡取れず。


 朝7時出発して妙義山に到着した時刻は14時、走行距離も230Km越になっていた。当初予想時間よりずいぶん早く走れた。

 さて、荒々しい妙義山の景観を背景に下仁田インターまでのワインディングを楽しむ。


 メンバー
Takei:Z1
Akaisi:GSX1300RR
Arai:DS11