妙義プチツー 2010/4/4




 2010年度、初ツーの計画をした。
ここ数日寒い天気が続き近場のコースをNagata氏が選んだ。

 朝8時に出発して利根川を渡り本庄方面の県道を走る。 国道17号線を渡り群馬藤岡方面、途中、甘楽小幡の桜並木を走りながら確認したが、まだ開花は早い。
 
 妙義山は県道47から突入した。 ライダーも多かったが、現地は寒かった。

 駐車場で休憩後、同じコースで下山することに、途中のコーナーでアクシデント発生(転倒)。怪我はすりむいた位で良かったが、バイクが傷んだ。 帰りまでの走行には支障ない事で安全運転を心がけ帰ることに。

注意
 ネイキットの早いバイクに自分のテクニックを考慮し自分なりに安全を心がけ走りましょう!


妙義山
 妙義山は、赤城山、榛名山とともに上毛三山に数えられ、群馬を代表する山の1つです。また、日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す自然景観の美しさが特徴です。
 妙義山は、いくつもの峰々の総称で、金洞山、白雲山、金鶏山を通称「表妙義」と言い、谷急山、丁須の頭、御岳等を通称「裏妙義」と呼んでいます。
 妙義山の標高は、白雲山相馬岳の1,104mが最高峰で、金洞山東岳が1,094mです。
 標高は、高くないですが関東平野を見下ろす景色はとても爽快です。


タルタルカツ丼

 昼食を安中市のテレビ(秘密のけんみんショー)で紹介された有名となったタルタルカツ丼である。

 やはりテレビやらマスコミの宣伝効果は凄いもので行列であった。 予約名簿にサインをして、約40分くらいで店内に案内された。

 タルタルソースは自分で作るのだ! ゆで卵と特性マヨネーズを混ぜ、それを丼に入ったソースカツの上に載せる。 奇妙な食べ方であった。
料金は900円、味はソースが少々甘い感じがした。 ソースカツと言えば桐生が有名だが、どちらに軍配かは、桐生かな?(私個人の意見)。


【タルタルカツ丼の食べ方】
あたり鉢のゆで卵とタルタルソースをよくかき混ぜて、カツ丼の上に掛けるか、つけて食べてください。
タルタルソースと甘辛いたれの調和を楽しんで下さい。


















メンバー

Nagata:STREET TRIPLE
Nirenngi:TX250X
Omiya:Z1000
Yagi:XJR400
Tomo:ホーネット250
Arai:DS11

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