草津白根山
渋峠
|
計画していた戸隠ツーリングが、要約実現した。 バイクの故障(イモビコイル異常)から開放され、久々のエンジン音が聞くことが出来た。 今回は、息子の友達(Yasu)と走る事になった。
朝6時半出発、赤城からっ風街道からスタートし、子持ち神社〜県道36〜国道353(長野街道)をひたすら草津方面へ。 草津白根で休憩、バイクを駐車場に止めたが有料らしい、数十年前は確か無料だったはずが・・・。
有料駐車場から走りぬけ他の駐車場にバイクを止めた。 その時、自転車で駐車場の管理人が「駐車料金!!」・・取りに来たのだ! 「ここは有料なのか?」と尋ねたら100円頂きますとの事。
ここ白根山、登山口訪れたのは数十年前、有料駐車場に変身していたのには気づかなかった。
草津白根山
山頂付近は白い山肌が広がっているのが特徴であるが、1882年の噴火以前は火口付近まで緑が広がっていたという。
現在、山頂は硫化水素ガス発生のため立ち入りが規制されているが、山頂付近の湯釜と呼ばれる火口湖には以前、立ち入ることができた。しかし現在500m規制で火口を眺める事はできるが、火口までは行くことができない。観光地として多くの観光客が訪れる。その他にも水釜、涸釜と呼ばれる火口湖がある。かつては周辺に幾つかの硫黄鉱山が存在し、現在は鉱山跡を見学することができる。
|
|
志賀高原の紅葉は素晴らしかった。 写真を撮りたかったが余裕が無かった。 休憩として計画していた道の駅「北信州やまのうち」は駐車場が満車。 休まず国道18号線まで走る事になった。
国道18号線から飯綱高原方面へ向かう。 途中、県道37を黒姫方面へ進むと県道36(信濃信州新線)から戸隠まで走る。 過去に苦い経験があり戸隠中社へ飯綱高原から向かった時に昇りの狭い道での渋滞。 大変な思いを経験していた為、奥社から中社走る計画をしていたのだ。
中社に到着した時間は11時半、昼時の賑わい何処の蕎麦屋さんも満員。 計画していた「うずらやそば屋」さんは行列。 残念ながら他の蕎麦店「戸隠そば苑」さん(過去に訪れた蕎麦店)。 この店の蕎麦もおいしいのは分かっていた、約30分待ちながら食べることができた。
戸隠蕎麦
冷涼な気候に育つ風味豊かな「霧下そば」の産地であり、戸隠神社へ詣でる信者への振るまい料理として、古くからそばの食文化が伝わってきたのです。宝光社、中社周辺に30数件が味を競うそば店はもとより、宿ごと、家ごとに、そば打ち名人がいるのも、戸隠らしさです。
そばを美味しくするのは清冽な水です。
山の澄んだ伏流水を使うため、喉ごしと風味が生きるそばが出来上がります。「ボッチ盛り」のざるそばは戸隠の独特です。
秋そばの花が咲く秋分の頃に開催される「戸隠そば祭り」には、様々なイベントで戸隠そばの魅力を楽しめます。
新そばを味わえるのは、10月下旬頃から。毎年新そばがが供されるようになる時期に「蕎麦献納祭」が古式豊かに行われます。
有り付いた |
戸隠神社中社
戸隠そば苑
|
|
飯綱高原スキー場
県道506
|
戸隠蕎麦を忙しく食べた後に向かう道は飯綱高原へ。 若かった頃、 ここ飯綱スキー場には度々足を運んだ(長野は雪質は最高)。
ちなみに飯綱高原は知り合いのペンション「アンデルセン」がある。
飯綱高原スキー場前を走る県道506(戸隠高原浅川線)から善光寺までの道を計画していたが、何故か何処で間違えたか、戸隠へ向かった県道36にたどり着いたのだ。 大きな間違い、同じ国道18を戻ることになってしまったのだ。
国道18 長野市から県道35をコースとして選んだが、これも又、間違い!。 シンプルに国道18を上田方面に向かう。 坂城ICから信越自動車道を利用して家路に向かった。
メンバー
Yasu:Z1000
Arai:DS11
|